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新春のお慶びを申し上げます 本年もよろしくお願いします 賀田の新年の行事、1日の「地下の祈祷」3日の「破魔の祷と大般若」の行事は役が付いて写真が撮れなかったので、今日の「ハラソ祭り」は」写真が撮れる今年初めてのお祭りなので早く出かけました。 11時過ぎに梶賀に着きましたがお祭りの気配が全然ない。音楽がない 人が少ない 店がない 去年と変わってないのは「ハラソ船」と「カメラを持った他所の人が多い」事くらいでした。昨年は踊りのチームが数団体来ていて、テントのお店もあり大騒ぎをしていましたが、今年は予算の都合(補助金の打ち切り)もあり「梶賀らしく身の丈に合ったお祭りにする」と言う事でこの様になったと聞きました。 一次産業と自然と年寄りしか残っていないこの尾鷲市の端の「市無形民俗文化財」になっているお祭りが萎んでいくのは、交流人口でその時だけの活性化を望む者にとっては淋しいかぎりです。 このハラソ祭りは七丁櫓の船尾いつぱいに大漁旗を掲げ、船に乗っている十数人の男達がおしろいと口紅で化粧をして、赤じゅばんを着込んで曽根の飛鳥神社の沖で江戸時代の古式捕鯨の所作「鯨の銛突き」を奉納、 そのあと梶賀漁港で同じ銛突きの所作を梶賀神社、若宮、空神、浅間、など町内の神を祀る方向に船の舳先を向けると赤じゅばんの男達が「ハラソ ハラソ」と声をかけ七丁ろう力いっぱい漕ぐとスピートが上がり漕ぐテンポが盛り上がった所で、黒衣装の「羽刺」が肩を左右に振り飛び跳ねながら船の舳先にきて銛を構え鯨に打ち込む所作をして豊漁と海の安全を祈願した。 男達が赤じゅばんに化粧をするのは梶賀漁港にシャチに追われて迷いこんだ鯨に一番銛を打ち込んだのが女性だったことから継承されているそうです。 毎年市場前で行われていたハラソ船からの餅まきは、今年はありませんでした。 |
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